一見冷たい言葉に優しさを見つける

潜在意識を活用して、人と望む関係を創っていくカウンセラーの田村 諭子です。


先日、次男が右見て、左を見て、道路を走って横切った後に

自転車に乗った男性が「ガキが、人の前を横切ってんじゃないよ!」と怒って

伝えてきました。


辛辣な言葉に感じますが、全ては自らの意識の投影で、起こっている事で、

外に起こっていることは映画のワンシーンと思って日々を過ごす練習に取り組んでいるので、

外で起こっていることはそのまま事実として、男性がそう伝えてきた。まる。と

句読点をうち、意識のベクトルを外ではなく、内に向かせました。


おじさんが伝えた言葉の奥を探っていきました。

強く伝えるということは、強い想いがある。

おじさんは、子供とぶつかりたくなかったんだな。

子供のことを大切に想っているってことだな。

表現方法が違うだけで、奥にはやさしい気持ちがあるなあ。

と感じたら、子供を大切に思う気持ちは同じだなあ。奥の優しさが同じだなあ。と

しみじみ感じました。


そして、私自身も子供に対して、「ふざけるな!」とか「今、言うなよ!」とか

内心で辛辣な言葉を言っているよなあと省みました。


そして、内面を観察することを続けていたら、おじさんに対しての怒りや怖さは

無くなり、私の意識が投影して創り出していたんだなあと感じました。


意識を内側に向けて、外側は映画のように感じていると、

外の出来事が、ふっと軽く感じたり、昇華されていくため、自由度や進んでいる感じを

感じやすくなると思います。


もし良かったら、試してみてください。


現在、カウンセリングセッションを承っております。

方法は、zoomで、90分です。

料金は15000円です。

お申し込み方法は、

satotamu3@gmail.comにご希望の日時をお伝えいただけたらと思います。

では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


 



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