朝の騒がしさが落ち着いた日

潜在意識を活用して、お母さん方を笑顔にする

カウンセラーの田村 諭子です。


今日は、朝に子供たちが大きな声で話し始めるので、夫が寝ていられない状況に

私が怒っていたけれど、潜在意識を活用して落ち着いたことについて

お伝えします。

夫の仕事が忙しく、朝はなるべく寝かせてあげたいけれど、

子供たちの目覚めが早く、夫も早く起きている状況でした。

何のためにこの状況をつくっているのか、内観していると、

私が子供の時に父が夜勤明けで寝ていて、私も静かに過ごしていた記憶が出てきました。

この時の私は、本当は遊びたいけれど、静かにするべき!という思いを持ち始めた時でした。

この時の思いや思考を内観し、感じきりました。

私も子供の頃、思いっきり遊びたかったよな。

父や母に協力していたんだな。など当時の自分に寄り添いました。

そして、改めて、今の子どもたちの朝の状況になった時に

私は、子供たちが大きな声で話す状況を良くない前提としてみていることに

気づき、今の状況を全てよし(愛)の視点でみてみることにしました。

そうしたら、子供たちが大きな声で話しているのは、元気な証拠だな。

朝早く起きれてよかったな。

兄弟が笑顔で話せる機会はありがたいなと思えてきて、

そのまま見守っていたら、

夫が笑顔で「おはよー」と言って、1階で眠るようになりました。

後日、夫に1階に行くようになった理由を聞いてみると、

「1階はシャッターがあって、暗いからもう1回眠りやすいんだよね。

だから、下に行ってるよ」とこたえてくれました。

みんなにとって、良い方向に進んだ体験でした。


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