内観しているとパッと浮かんでくる瞬間
日常の中で、潜在意識を活用することで、日々に変化を作っていく
方法をこちらで、ご紹介しています。
月曜日に長男が喉が痛いとのことで、小児科へ行きました。
前日に熱があったため、電話で看護師の方と会話をしました。
その時、看護師さんの話し方が、いつもより冷たい印象を感じたため、
患者さんが多くて忙しいのかもしれないと思いましたが、
患者さんは私たちのみでした。
そして、看護師の方に反応するのではなく、自分の内側にベクトルを集中させ、
冷たさを内観していました。
そうすると、私も同じように冷たさを人に放ったことがあり、
それ以上の冷たさもポッ、ポッ、と浮かんだため、
私も同じことをしているな。と、感じました。
そして、その1つ1つの冷たさを内観して、しばらくいると
看護師さんの発言から、私が受け身であることに気づかされました。
そして、さらに内観を続けていると、「教育的」という言葉もパッと浮かんできました。
その言葉が浮かんでからは、看護師さんへの冷たい印象はなくなり、
受け身に気づかせてもらえたし、さらに対応できることが増えて、教育的な会話だと
感じ方が変化しました。
何か違和感を感じた時は特に、外の現象に視点を向けるのではなく、
ベクトルの向きを内に向けて内観していると、気づきが産まれたり、ポッと
言葉が浮かんでくることがあります。
そうすると、初めに感じた印象がいつの間にかなくなって、落ち着くこともあります。
やっぱり、必要なことが起こっており、私の意識が現実を創り出していると
感じた出来事でした。
みなさまも何か違和感を感じた時に
外ではなく、内側にベクトルを向けると、ポッと気づきが産まれやすくなりますので
よかったら、試してみてください。
現在、カウンセリングセッションを承っております。
方法は、zoomで、90分です。
料金は15000円です。
お申し込み方法は、
satotamu3@gmail.comにご希望の日時をお伝えいただけたらと思います。
では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
カウンセラー田村 諭子
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